口座開設までの流れや期間

事前に必要書類や印鑑などを用意する

法人口座を開設する場合、金融機関にさまざまな書類の提出が必要となります。会社の商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書)、代表者の印鑑証明書などの公的な書類の提出が求められるので、事前に準備しておくとよいです。会社の内容を確認するため会社の定款も用意しておきましょう。また、印鑑も必要です。金融機関で取引する際の会社印や代表者の実印が必要です。会社印の作成には時間がかかることもあるでの、早めに作成しておくことがおすすめです。金融機関では、法人口座を作成する際、詐欺などの犯罪口座でないことや運営の実態がない会社でないことをしっかりと確認します。そのため、代表者に免許証の提示を求めたり、会社の運営実態がわかる資料の提出を必要としているところもあります。

通帳とキャッシュカードの受け取り方法

金融機関の窓口に出向いて口座作成場合、必要書類などが揃っていて法人としての運営が確認でき、疑わしい口座開設でないと判断されるとその場で口座開設の手続きができます。通帳がその場で発行される金融機関も多いです。キャッシュカードについては、後日会社宛てに郵送する金融機関もあれば、再度来店し受け取りする必要のあるところもあります。キャッシュカードの作成は、1週間から2週間程度かかります。金融機関によって異なるため、事前に確認することがおすすめです。法人口座の開設は、WEBでの受付が可能な金融機関もあります。その場合、郵送でのやりとりがあるので、口座作成し通帳が手元に届くまでに1週間以上かかってしまうことも少なくありません。書類不備があれば、さらに期間が長くなります。